レントロールを見切れ！その１ | 株式会社アセンティア

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レントロールを見切れ！その１
～家賃のバラつき＝家賃の下落が激しい＝空室率が高いエリア？

解説：

レントロールを見て、同じ面積にもかかわらず、
家賃のバラツキが大きいのは、
家賃の下落が激しいことを示す。

この場合、２つのことを考えなければならない。

１．家賃の下落が激しい＝競争が激しい
⇒そのエリアは空室率が高いのではないか？

２．現況家賃に換算して満室家賃を引き直しても、
収益が確保できるかどうかチェックすること。
確実に運営していけるエリアであればＯＫ。
もともとエリア的に無理なところであればＮＧ。

不動産投資には経営能力が必要

レントロールを見切れ！その２